03:SEO対策とは

ホームページのアクセスアップの手段として
「SEO対策」という言葉をよく耳にしますが、
SEO対策とは一体どんなものか、ご存知でしょうか。

【SEOとは?】

SEOとは検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)の略で、
検索エンジンを使い「特定のキーワード」で検索した際に、
自分のホームページが検索結果の上位に表示されるように
最適化をすることを言います。

ホームページの評価は、人が目視で行うわけではなく
プログラム(ロボット)がホームページ内を巡回し、
検索エンジン独自の審査方法でホームページを格付けランクし、
評価が高いホームページが検索結果の上位に表示されるようになります。

検索ロボットは、非公開のアルゴリズムを元に(キーワードに対する)ホームページを格付けします。

以上のことからわかるように、SEO対策というのは、
「検索エンジンロボットが好むページを作ること」を言います。

【検索会社とSEO専門家のイタチごっこ】

検索エンジンを提供する会社は、検索ユーザーが望む検索結果を
上位に表示させるために(検索の質を向上させるために)
ホームページの審査基準(アルゴリズム)を常に見直しています。

見直しをしていかないと「SEOに最適化した全く関係の無い広告」が
検索の上位に表示されてしまうことがあるからです。

それでは「検索の質が高い」とは言えませんね。
検索エンジン会社にとっては大変迷惑です。

ですので検索アルゴリズムが変更される時、その内容は一切公開されません。

たまに「検索アルゴリズムを知っている」というSEO会社がいますが
それは過去のアルゴリズムを(様々な検証方法により)
解読したということを言っており、決して公表されたものではなく
また、そのアルゴリズムが100%正しいという保障もありません。

いずれにせよ、検索エンジン会社が新しいアルゴリズムを使い始めると、
今までとは違うルールでホームページの格付けがされますので、
検索結果の表示順位が突然入れ替わってしまうことも起こり得ます。

アルゴリズムの変更で、検索順位が入れ替わることも。

その時に、もしホームページの内容が、検索エンジン会社が考える
「特定のキーワードに対する良い検索結果」であるならば、
びっくりするような順位の下落はありません。
むしろ、突然上位にあがるようなこともあるぐらいです。

しかし、SEOの力だけで上位に表示されていたような
ホームページであれば、大きな打撃を食らうこともあります。

アルゴリズムの解読は、SEOの専門家であっても大変難しく、
時間がかかる上に、仮に解読できたとしても、その結果を
ホームページに反映させる(修正をする)ことを余儀なくされます。

このように、検索エンジン会社とSEO専門家のイタチごっこは常に続き、
SEO対策は、いつまでもコストがかかり続けてしまうのです。

【直帰率が上がる=費用対効果が下がる】

SEOに成功して検索結果の上位に表示されたとしても
検索キーワードとあまり関係がないホームページであれば、
訪れた人は、内容を読まずにページを閉じてしまいます。

訪れたその場でページを閉じてしまうことを
ネット広告用語で「直帰(ちょっき)」と言います。

もしそのサイトの目的が「資料請求」であるならば、
アクセス数が10,000回あって、資料請求が1件あった場合
成約率はわずか0.01%であると言えます。

#実際にはそんな単純な計算ではないのですが。

しかし、SEO業者は「検索サイトでの表示順位」を
成果の指標としますので、資料請求数の増減に関わらず
表示順位に応じた請求をしてきます。

これは広告でも似たような現象が起きることがあります。
クリック数を成果の指標とした広告がそうです。

クリックばかりされても資料請求数が増えなければ
広告費をドブに捨てるようなものなのです。

検索上位表示が目的のSEOだけでは、広告費は無駄になる。

ネットの孤島である御社ホームページを世に知らしめるには
SEO対策は勿論、必要不可欠ではあるのですが、
ホームページの内容がしっかりと目的を持ったものであり、
且つ、その目的を考慮してSEO対策をしなければ、あまり意味がないのです。

【間違えたSEO対策で検索にHITしなくなる?】

あまりに行き過ぎた(間違えた)SEO対策を実施してしまうと
「検索エンジンスパム(迷惑行為)」と認定されてしまい、
検索結果に出て来なくなってしまうことがあります。

過剰なSEO対策は、迷惑行為という判定をされてしまうこともあります。

それは、例え大企業の広告ページなどであっても同じで
更に言うと、間違えたSEO対策をしたつもりがなかったとしても
「たまたま」ロボットの持つスパム判定アルゴリズムに
ひっかかってしまうことで、突然検索結果に表示されなくなる
という事故が、実際に発生しています。

相手はロボットなので、そういったことも起こりうるのです。

心当たりもなく、突然検索エンジンにヒットしなくなった場合は
検索会社に報告をすることで解除をしてもらうことが出来ます。

上記のことに注意し、SEO対策を実施するときは

・対策内容の確認(スパム判定を受ける懸念があるものは避ける)
・検索上位になった後の成果指標の設定(サイトに誘導した後の目標)

を、事前にしっかりと考えておくことが大切です。

その為にはアクセス解析の読み方を知っている必要があります。
次項では、アクセス解析で抑えておきたい最低限のポイントを解説します。

【googleロボット対策】

ウェブマスターツール
http://www.google.com/webmasters/tools/

誤って検索対象外になってしまった場合の報告や、
逆にgoogleロボットに巡回して欲しくないページを指定する他、
被リンク数、title記述漏れなど、googleのSEO対策のために
必要な分析を無料で利用することが出来ます。

ここではgoogleロボットがスムーズに巡回するために
「サイトマップの登録」をすることが可能です。

以下ツールにて、簡単にサイトマップを作成することが出来ます。
出来上がったサイトマップファイルは、自社ホームページの
トップページがある階層にアップロードし、生成したURLを
ウェブマスターツールから登録します。

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